法人で即日融資が可能なビジネスローンとは?選ぶポイントや融資を受ける際の注意点を解説

ビジネスを営んでいると、運転資金、一時的なつなぎ資金、または、事業拡大用資金などのために、「ビジネスローン」を検討される方もいるでしょう。
この記事では、即日融資が可能なビジネスローンを選ぶ際のポイントや、即日融資を受けるための注意事項について解説します。
事業者ローンを
ご検討の方へ
最短即日融資
申込から融資まで来店不要
最高1,000万円まで融資
-
事業資金の範囲内で
資金使途自由
ここからの契約で対象者にもれなく
現金3万円プレゼント※
ビジネスローンとは?
ビジネスローンとは、事業用の資金に特化した融資商品で、運転資金、一時的なつなぎ資金、事業拡大用資金などに利用できます。
ビジネスローンは、銀行系、ノンバンク系の両方で取り扱っています。ノンバンクとは、消費者金融会社や信販会社、または、クレジットカード会社など、預金の受け入れをせずに融資業務を行う金融機関のことです。
ノンバンクのビジネスローンの主な特徴は、次の通りです。
- 融資は経営状況等多方面から判断され、個人事業主でも総量規制の対象外となる場合がある
- 銀行からのビジネスローンに比べ、ノンバンクからのビジネスローンの方が比較的金利は高い傾向がある
- ノンバンクからのビジネスローンは、最短即日で融資が可能
- 担保や保証人は原則不要
即日融資可能なビジネスローン
即日融資可能なビジネスローンの例として、「AGビジネスサポートのビジネスローン」を紹介します。
- 事業者向けビジネスローン
- 事業者向けカードローン
AGビジネスサポートの「事業者向けビジネスローン」
AGビジネスサポートの事業者向けビジネスローンは、事業拡大・決算時などのまとまった事業資金や、一時的なつなぎ資金など資金繰りなどに利用できます。
この事業者向けビジネスローンは、最高1,000万円まで、最短即日の融資が可能です※。
主な特徴は次の通りです。
- 融資対象者:法人、個人事業主
- 法人:75歳まで、個人事業主:69歳まで
- 融資額:50万円〜1,000万円
- 契約利率(実質年率):3.1%〜18.0%
- 担保:不要
- 保証人:原則不要(法人の場合は原則代表者の連帯保証が必要)
- 返済方式および返済期間:元利均等/返済期限最長5年、または、元金一括/返済期限最長1年
※本審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。
AGビジネスサポートの「事業者向けカードローン」
また、即日融資可能な別の商品例として「事業者向けカードローン」があります。事業者向けカードローンは、事業者向けビジネスローンと同様に、最高1,000万円まで、最短即日のご融資が可能です※。
この事業者向けカードローンの特徴は、利用限度額の範囲内で、繰返し融資が利用可能な点です。
主な特徴は次の通りです。
- 融資対象者:法人、個人事業主
- 法人:75歳まで、個人事業主:69歳まで
- 融資額:1万円〜1,000万円(新規取引時は上限500万円)
- 契約利率(実質年率):5.0%〜18.0%
- 担保:不要
- 保証人:原則不要(法人の場合は原則代表者の連帯保証が必要)
- 返済方式:元金定率リボルビング返済
- 返済期間:最長8年4か月
※本審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。
即日融資可能なビジネスローンを選ぶ際のポイント

ここでは、どうしても即日融資が必要な場合に注意するポイントについて解説します。
銀行系よりノンバンク系のビジネスローンを選ぶ
ビジネスローンは、銀行系、ノンバンク系の両方で対象商品を扱っています。
銀行系のビジネスローンは金利が低い場合がありますが、融資は翌日以降になる傾向があります。
一方で、ノンバンク系は最短即日融資が可能な場合があります。融資を急いでいる方はノンバンク系の商品を検討してみてはいかがでしょうか。なお、ノンバンク系であっても審査に時間がかかる場合がある点、必ず即日に融資が受けられるとは限らない点はあらかじめ理解しておきましょう。
金利や借入期間など借入条件を確認する
金利などの借入条件は、金融機関や商品によって異なりますので、設定されている上限金利が低く、借入条件がご自身にあったビジネスローンを選びましょう。
即日融資が可能な業者や商品は、金利などの借入条件が悪いといったこともあるので、融資の緊急性など、ご自身の事業の状況と照らし合わせて検討してみてください。
WEB申込みができるビジネスローンを選ぶ
ビジネスローンの申込み方法には、WEB、電話、郵送、店頭などの方法があります。事業を展開している多忙な中では、WEBから融資の申込みができる商品を選ぶことをおすすめします。
必要書類についても、WEB上での提出が可能な業者であれば、申込み手続きがスムーズに実施できるでしょう。
ビジネスローンで即日融資を受けるための注意点
ここでは、ビジネスローンで即日融資を受けるための注意点を解説します。
必要書類を前もって準備しておく
ビジネスローンの申込みでは、業者から指定された書類を提出する必要があります。
ビジネスローン業者にコンタクトしてから必要書類を集めたのでは時間のロスが大きく、即日融資が受けられない状況になりかねません。
ビジネスローンの申込みにおいては、あらかじめ必要書類を準備しておくことで、審査がスムーズに進められ、即日融資の実現につながります。
通常、ビジネスローン業者のホームページなどに必要書類が明記されていますので、事前にその必要書類をそろえておきましょう。
ビジネスローン申込の必要書類は業者によってさまざまですが、主な書類は次の通りです。
法人 |
|
---|---|
個人事業主 |
|
ビジネスローンの申込みは早い時間帯にする
即日融資を受けるためには、申込み時間は早ければ早い方がよいのは言うまでもありません。余裕をもって、午前中の早いタイミングで申込するのがよいでしょう。
申込時の融資希望額を小さくする
融資額をなるべく多くしたいのはもっともですが、即日融資の観点では、希望融資額を必要以上に大きくしないことが大事です。
ビジネスローン審査では、申込者の返済能力もチェックされます。融資額が小さい方が融資に通りやすく、即日融資を受けやすいと言えます。
複数のビジネスローンの申込みを視野に入れておく
希望したビジネスローンに通らない場合や、通っても必要金額の融資が受けられない場合も考えられます。
希望通りいかない時のために、前もって代替オプションを考えておき、複数のビジネスローンの利用も視野に入れておくようにしましょう。
ビジネスローンの代わりに、ファクタリングの活用も資金調達方法のひとつです。ファクタリングとは、保有している売掛債権を売却し、現金化するサービスです。
AGビジネスサポートのビジネスローンは最短即日融資が可能
AGビジネスサポートの事業者向けビジネスローンは最短即日融資も可能です※。
たとえば、一時的なつなぎ資金などの資金繰りにはビジネスローン、時間的余裕があり、まとまった資金が必要な場合は銀行融資というように、両者を使いわけるのもひとつの手です。
ビジネスローンの利用を検討されている方は、ぜひAGビジネスサポートへご相談ください。
「AGビジネスサポート」の「事業者向けビジネスローン」はこちら
※申込時間帯によっては対応できない場合があります。※本審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。
ポイントを押さえてビジネスローンへのお申込みを検討しよう
ビジネスローンでも、即日融資を受けることは可能です。
そのためには、「ノンバンク系のビジネスローンを選ぶ」、「事前に必要書類を準備する」、「だめな場合も考慮して複数の選択肢を考えておく」などの注意点やポイントを押さえておきましょう。
事業者ローンを
ご検討の方へ
最短即日融資
申込から融資まで来店不要
最高1,000万円まで融資
-
事業資金の範囲内で
資金使途自由
ここからの契約で対象者にもれなく
現金3万円プレゼント※
おすすめ記事
-
-
- 監修者
- 竹下 昌成(たけした あきなり)
-
- プロフィール
- 大家業、TAC講師、竹下FP事務所代表。1971年生まれ。兵庫県西宮市在住。立教大学卒業後、地銀やノンバンク、住宅メーカーFPを経て現職。30歳から大家業をスタート、45歳でFIRE。年間家賃収入3,600万円。得意分野は住宅購入と不動産投資。
- 資格情報
- CFP、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、住宅ローンアドバイザーほか
- https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/